ゆとりとりどり

ゆとりとりどり

埼玉県に生息する20代の社会福祉士です。ゆとりのある生活を模索中。お金を増やすため、投資信託にも挑戦しています。このブログは日々の疑問や考え、不平不満を本音で書いています。

子供っぽい人は魅力的で素敵だと思う

みなさんご機嫌いかがですか? サイタマ光です。

 

一般的に子供っぽいと聞くと、幼いとか我慢が足らないとか常識がない等、ネガティブな感じを受けます。

 

しかし私は子供っぽい人は魅力的な要素を兼ね備えているし、面白いと思っています。

 

今日は子供っぽい人の魅力ついて書いていきます。

 

子供っぽい人は良くの悪くも注目される

 

最近急速に人気が出てきたものの一つにYouTuberの人たちがいます。人気YouTuberさんを観察していると、ほとんどの人が子供っぽい印象を受けます。例えば「コーラ風呂にメントスを入れて入ってみた」とか「食べ物を大量に食べる」とかもろもろ、とにかく子供の時に「こうだったらおもしろいだろうな~」という願望を見事に動画で叶えています。

 

もちろんこういった行為に対して批判の声もありますが、一般常識で凝り固まって空気を読んで、空気のように存在感がない人より何倍もマシです。だって実際人気のYouTuberさんは年収で何千万円稼ぐ人もいるわけですから。子供のようなおもしろい発想と行動が富を生んだという良いケースです。

 

子供っぽい人は自分の欲望に率直

今の世の中を見渡すとYouTubeの宣伝広告のように、好きなことで生きている人は残念ながら少ないです。では好きなことで生きている人とは具体的にどういう人なのかというと、自分の欲望を叶えるために貪欲で、自分第一に考える人、すなわち子供っぽい人だと私は考えます。

 

そういう子供っぽい人って目がキラキラしていて、自分の人生を生きているって感じが伝わってくるんですよね。見ていて楽しいです。

 

しかし社会に出て働き始めると、どうしてもそういう子供っぽい部分て急速になくなっていくんですよね。だって大人たちはよく新入社員に「もう大学生じゃなくて社会人なんだから、甘えるな。自覚を持て‼」と耳にタコができるぐらい言い聞かせています。そりゃそんなことを言われ続ければ、自分の中の子供っぽさなんてすぐに吹き飛びます。そして会社に順応して、無難に空気を読んで仕事をこなす、空気のような人の出来上がりです。まるで牙を抜かれたライオンのようです。

 

私がこうしてブログを書いているのも、自分の中の子供っぽさを保つためという一面があります。会社では発言に気をつけて過ごさなければいけませんが、ここなら誹謗中傷等を除き、好き勝手に発言ができます。ブログなら自分の子供っぽさを前面に出してもOKなので、居心地が良いです。そういう意味でもブログを始めて良かったです。

 

ゆとりを持つことは幸せへの第一歩!ではさようなら~