ゆとりとりどり

ゆとりとりどり

埼玉県に生息する20代の社会福祉士です。ゆとりのある生活を模索中。お金を増やすため、投資信託にも挑戦しています。このブログは日々の疑問や考え、不平不満を本音で書いています。

ニートの人はヒモになろう‼︎

みなさんご機嫌いかがですか? サイタマ光です。

 
この前私は「ニートは起業した方が良いと思う」という記事を書きました。
 
私はこの記事でニートの人は就職より起業の方が働きやすんじゃない?と言いたかったのですが、ニートの人にとって死ぬまで働かずに済むならそれが一番ですよね。
 
今日はニートの人が一生働かずに済む方法を書いていきます。
 

きっかけは、とあるニュースを見て

 
上記の記事を書いてから、私はどうしたらニートの人が働かずに死ぬまで生きていけるか考えていました。すると、あるニュースが目に飛び込んできました。
 
 
要するに「桃厳寺」の住職と同居していた女性が1億5千万円ものお金を私的に使い込んでいたという事件です。つまりこの女性は働かずに、住職に取り入って金を巻き上げていたヒモのような人物と言っていいでしょう。
 
そして私はこの記事を見て「そうだ、ニートの人もこの女性みたいに(私的流用はダメですが)ヒモになれば働かずに生きていけるよな。」と考えました。つまり親が死んでも次の寄生先を確保できればニートの人はずっとニートをやっていけます。わーい、やったねたえちゃん。
 
「え~でも次の寄生先って言っても、誰もニートなんて養いたくないでしょ。」という声が聞こえてきそうです。そうです、普通のニートなら誰も養いたくありません。
 
そこで次にどうすればニートの人が他人に養ってもらえるか考えてみます。
 

ニートの人は花嫁修業をすべし

 

ニートの人は基本的に家にいます。(俗にいう自宅警備員ですよね)なのでニートの人が家の中で貢献できるもの、それは家事全般です。仮に親が死んで次の寄生先を探さなきゃいけない時に、ネット(twitter等)で「自分はニートですが、親が死んで困っています。親が死んだ後を見越して私は家事全般を磨いてきました。家事をするので誰か家に居候させてください。お金は要りません。ごはんとパソコンができるだけでおkです」と宣伝すれば、誰かが家に居候させてくれるかもしれません。もし居候させてくれないにしても、面白がってくれた人が銀行口座を公開しておけば、寄付をしてくれるかもしれません。

 

人は基本的に努力している人が好きです。なのでただ単にニートだけど親が死んで困っています。誰か居候させてください。」と言っても、「じゃあ、あなたを居候させるメリットって何なの?」と思われてしまい、結果は芳しくないでしょう。

 

ニートの人にはたくさんの「時間」があります。そしてそれは本当に貴重な財産です。だって働いていると、「もっと時間がほしいよ~。いろいろ読みたい本や見たいアニメがいっぱいあるよ。」って常に思いますもん。なのでその時間を大切に使ってほしいです。一日中ネットの掲示板であれこれ政治や芸能人を批判するのも面白いですが、親が生きているうちに、ニートの人こそ自分磨きに精を出すべきだと思います。

 

ここでは家事を取り上げましたが、筋トレや読書、在宅ワーク等何でも構いません。何か自分の糧になるものをやってください。それが後に自分の血となり肉となります。

 

ニートの人の中には精神的病気に苦しんでいる人や、親との関係で悩んでいて自分磨きなんてできないという人もいるとは思いますが、ちょっとずつ一歩を踏み出してほしいです。

 

そうすれば、将来的に他人に寄生するにしても起業するにしても、きっと役にたちます。

 

ゆとりを持つことは幸せへの第一歩!ではさようなら~